2月11日(土)に帯広北高校グラウンドで【トレーニングマッチ】が行われました。
トレーニングマッチ・結果
2月11日(土) 帯広北高校グラウンド
Top team
vs 帯広北A(35分×2) ○ 3-1(1-1/2-0)
得点者 74/簗詰夕喜①【札幌大谷中】、58/山岸武尊②【厚別アスリートアカデミー】、65/古内洸太②【LIV】
出場メンバー
GK 41/加藤柊星②【札幌大谷中】
DF 43/山路周平②【NORTE札幌】
DF 35/木戸颯十②【フィールズ】
→HT MF 40/山﨑眞翔②【コンサドーレ札幌】
DF 68/笹修大①【札幌大谷中】
DF 80/森詩音①【コンサドーレ札幌】
MF 52/鈴木大翔②【DOHTO Jr】
MF 57/栗塚陽都②【LIV】
MF 58/山岸武尊②【厚別アスリートアカデミー】
MF 47/田頭一斗②【SSS】
FW 65/古内洸太②【LIV】
FW 74/簗詰夕喜①【札幌大谷中】
→HT 48/坂本和総②【アプリーレ札幌】
2023シーズンに北海道プリンスリーグで対戦する帯広北との対戦は、スリッピーなピッチに慣れない立ち上がり6分にDFのミスからボールを奪われ、左サイドからのクロスを合わせられ先制点を許します。徐々にボールを保持する時間が増え、相手を押し込む展開が続きます。19分、左サイドからのクロスのこぼれ球を拾った74/簗詰①が左足で決めて1-1に追いつき、前半を折り返します。
後半に入るとさらにボールを保持して試合を支配し、52/鈴木②の左サイドでの突破から再三決定機を作りますが、決めきれずに試合が進みます。53分、右サイドへ展開したボールを受けた58/山岸②がペナルティエリア内へドリブルで侵入し、右足でシュートを決めて2-1と逆転します。61分には40/山﨑② → 58/山岸②とパスを繋ぎ、スルーパスを受けた65/古内②がGKをかわして決め、3-1とリードを広げます。最後まで試合を支配し、3-1で勝利しました。
vs 帯広北B(35分×2) ○ 3-0(3-0/0-0)
得点者 74/簗詰夕喜①【札幌大谷中】2点、O.G.
出場メンバー
GK 61/高路地琉葦①【札幌大谷中】
DF 39/豊岡泰知②【札幌大谷中】
DF 35/木戸颯十②【フィールズ】
→HT DF 40/山﨑眞翔②【コンサドーレ札幌】
DF 63/安藤貫太②【札幌清田中】
DF 87/櫻田温人①【アンフィニ】
MF 82/斎藤匡汰①【コンサドーレ札幌】
MF 84/長谷川遼①【コンサドーレ札幌】
MF 50/植松心晴②【泊SC】
MF 53/本間裕人②【NORTE札幌】
FW 74/簗詰夕喜①【札幌大谷中】
→HT 48/坂本和総②【アプリーレ札幌】
FW 96/真浦劉①【アプリーレ札幌】
相手を押し込んでペースを握った立ち上がり5分、87/櫻田①のクロスが相手DFに当たってコースが変わり、そのままゴールへ吸い込まれて先制点をあげます。9分には左サイドからのグラウンダーのクロスを74/簗詰①が左足でダイレクトで合わせ、2-0とリードを広げます。早々に2点リードとするものの、ミスからボールを失う場面が多く、また守備のプレッシングの遅さも目立ち、徐々に相手ペースの時間が作られます。苦しい展開の29分、74/簗詰①のミドルシュートで3-0として前半を折り返します。
前半 コーナーキックからの決定機
後半はプレッシングの強度が上がりましたが、切り替えの遅さと技術的なミスからなかなか試合を支配することができません。48/坂本②が何度か決定機を演出するものの、最後までフィニッシュの精度を欠いて得点に至らず、3-0で勝利しました。
この時期に人工芝のフルピッチでの試合は非常に貴重な機会となりました。試合を通して見られた個人・グループとしての課題を、3月のプレシーズンまでの間、日々のトレーニングの中で修正して成長へと繋げます。
素晴らしいピッチを準備していただき、対戦してくださった帯広北の選手・スタッフの皆様に心より感謝いたします。また、遠方の会場まで足を運んでいただいた保護者をはじめとするサポーターの皆様、本当にありがとうございました。
2月12日(日)はTop team・Buck up A teamが北海高校とトレーニングマッチを行います。会場の都合により観戦できませんが、ご容赦ください。