3月31日(日)東海大福岡グラウンドでトレーニングマッチを行いました。
トレーニングマッチ・結果
3月31日(日) 東海大福岡グラウンド
Top team
vs 東海大福岡(30分×2) ○ 2-1(0-1/2-0)
得点者 20/中村哲爾①【SC釧路】、85/曽我部修羽②
福岡県新人大会ベスト4の強豪・東海大福岡との対戦は、シンプルにボールを前線へ供給し、プレッシングをかけてくる相手の対応に手を焼きながらも徐々にボールを保持する時間を作ります。開始早々に79/田村②が決定機を迎えますが決めきれず、その後は一進一退の攻防が続きますが、終了間際にFKからこぼれ球を豪快に決められて0-1で前半を折り返します。
後半も相手の攻撃にしっかりと対応しながらゴールを狙う場面を作ります。40分に90/松本②からのパスを受けた74/簗詰②のシュートのこぼれ球を20/中村①が頭で押し込んで同点ゴールをあげます。勝ち越しを目指してお互いに攻防を繰り広げた展開の後半ロスタイム、カウンターから85/曽我部②が豪快なシュートを決めて2-1で勝利しました。
2nd team
vs 東海大福岡(30分×2) △ 3-3(1-1/2-2)
得点者 96/真浦劉②【アプリーレ札幌】2点、84/長谷川遼②【コンサドーレ札幌】
メンバーを入れ替えて臨んだ2試合目は昨日の反省を活かして立ち上がりからプレースピードをあげて良い入り方をしますが、6分にDFラインのミスから失点して先制を許します。26分、中央のパス交換から84/長谷川②が綺麗に決めて1-1に追いついて前半を折り返します。
後半開始早々の33分、87/櫻田②からのパスに抜け出した96/真浦②がGKとの1 vs 1を冷静に決めて2-1と逆転します。36分に再び96/真浦②が決めて3-1と突き放しますが、47分に失点すると、56分にもFKを決められて3-3に追いつかれます。最後まで開いてゴールを目指しましたが決めきれず、3-3の引き分けに終わりました。
非常にプレー強度の高い相手との2試合は非常に学びのある時間となりました。課題としっかり向き合ってさらなる成長を目指します。
対戦してくださった東海大福岡の選手・スタッフの皆様に心より感謝します。ありがとうございました。
9日間で8試合と非常にハードな日程でしたが、2024シーズンに向けて大きな手応えを感じた関西・九州遠征となりました。素晴らしい遠征をコーディネートしてくださったR.Projectの代田洸輔様、本当にありがとうございました。
また、選手をそれぞれの遠征へ快く送り出してくださった保護者の皆様に心よりお礼いたします。選手・チームの成長と結果でご恩返しができるようスタッフ一同、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。
