7月1日(土)に苫小牧緑ヶ丘サッカー場で【高円宮杯U18 プリンスリーグ北海道2023】第8節が行われました。
高円宮杯U18 プリンスリーグ北海道2023 第8節・結果
Top team
7月1日(土) 苫小牧緑ヶ丘サッカー場
vs 駒大苫小牧(45分×2) ● 0-1(0-0/0-1)
出場メンバー
GK 16/高路地琉葦②【札幌大谷中】
DF 13/森詩音②【コンサドーレ札幌】
DF 4/笹修大②【札幌大谷中】
DF 2/山路周平③【NORTE札幌】
DF 6/田頭一斗③【SSS】
→30分 MF 14/松本陽翔②【フィールズ】
MF 10/栗塚陽都③【LIV】
→80分 MF 12/山本央太朗③【アスルクラロ函館】
MF 18/曽我部修羽②【コンサドーレ札幌】
MF 7/鈴木大翔③【DOHTO Jr】
→75分 FW 19/簗詰夕喜②【札幌大谷中】
MF 8/山岸武尊③【厚別アスリートアカデミー】
FW 9/古内洸太③【LIV】
FW 11/坂本和総③【アプリーレ札幌】
→60分 DF 5/山﨑眞翔③【コンサドーレ札幌】
ベンチメンバー
GK 1/加藤柊星③【札幌大谷中】
DF 22/柴田蒼生③【NORTE札幌】
MF 17/斎藤匡汰②【コンサドーレ札幌】
FW 20/田村佑太②【コンサドーレ旭川】
FW 26/伊藤琉晴③【コンサドーレ釧路】
駒大苫小牧との後期初戦は、慎重な立ち上がりから徐々にボールを保持するものの、ブロックを形成して守る相手になかなかテンポが上がりません。フィニッシュもミドルシュートが多くなり、決定機をつくれないまま前半をスコアレスで折り返します。
後半になると攻守ともに主導権を握る展開となり、相手ペナルティエリア内へ侵入する場面を増やしますが、崩しの部分の精度を欠いて決定機にはいたりません。徐々に運動量も落ち、技術的なミスからカウンターを受けてゴールに迫られます。82分、カウンターから相手に先制点を決められ、0-1とリードを許します。最後まで諦めずに相手ゴールを目指しましたが得点できず、0-1で敗れました。
前節に続く敗戦で、残念ながら連敗となりました。
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」
故野村克也監督の座右の銘であり、戦国時代の大名の名言です。負けるときは負けにつながる必然的な要因があり、不思議な点はありません。そして、負ける原因は、自分の中にあるものです。現実から目を背けることなく、他に原因を求めずに自らの成長に注力して、未来に繋げます。
対戦してくださった駒大苫小牧の選手・スタッフの皆様、審判員・運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいた多くのサポーターのみなさん、ありがとうございました。
トレーニングマッチ・結果
4th team
7月1日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 札幌大谷大(30分×3) ○ 5-4(2-1/0-2/3-1)
得点者 13/小野田悠人①【札幌大谷中】3点、15/岡本空①【札幌大谷中】、17/高橋拓仁①【札幌大谷中】
