5月21日(火)に東雁来公園西サッカー場・SSAP人工芝サッカー場で【高体連サッカー札幌支部予選】準決勝・決勝が行われました。
2024年度 高体連サッカー札幌支部予選 準決勝・結果
Top team
5月21日(火) 東雁来公園西サッカー場
vs 札幌第一(35分×2) ○ 4-1(4-0/0-1)
得点者 10/笹修大③【札幌大谷中】、9/簗詰夕喜③【札幌大谷中】、7/松本陽翔③【フィールズ】、24/今井朝陽②【コンサドーレ札幌】
出場メンバー
GK 1/高路地琉葦③【札幌大谷中】
DF 13/幡鎌駿③【コンサドーレ札幌】
DF 22/岡拓希②【札幌ジュニア】
DF 17/大石蓮斗②【アンフィニ】
→HT DF 5/松平龍希③【札幌大谷中】
DF 24/今井朝陽②【コンサドーレ札幌】
MF 4/斎藤匡汰③【コンサドーレ札幌】
→HT MF 18/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 12/長谷川遼③【コンサドーレ札幌】
MF 8/曽我部修羽③【コンサドーレ札幌】
→HT MF 20/中村哲爾②【SC釧路】
MF 7/松本陽翔③【フィールズ】
→HT MF 23/前田晴陽②【アンフィニ】
FW 9/簗詰夕喜③【札幌大谷中】
FW 10/笹修大③【札幌大谷中】
→50分 FW 11/真浦劉③【アプリーレ札幌】
ベンチメンバー
GK 1/小野寺柊也③【札幌ジュニア】
DF 3/山岸蓮季③【アプリーレ札幌】
DF 6/瀬山晴也③【フィールズ】
FW 14/田村佑太③【コンサドーレ旭川】
準決勝・札幌第一との対戦は、開始早々、7/松本③のクロスに10/笹③が頭で合わせてゴールポストに跳ね返ったところを自ら押し込んで幸先良く先制します。9分に10/笹③から左サイドでパスを受けた9/簗詰③がペナルティーエリア外から豪快に決めて追加点をあげます。15分には24/今井③のオーバーラップからのクロスに7/松本③が合わせて決め、3-0とリードを広げます。26分、12/長谷川③のCKが跳ね返されたところを24/今井②が頭で押し込んで4-0として前半を折り返します。
後半開始から4人メンバーを変更してゴールを目指しますが、ボールを保持するもののサポートの質が悪く決定機をつくることができません。40分にカウンターの対応が悪く失点を許して4-1と追い上げられます。45分、12/長谷川③のスルーパスに23/前田②が抜け出してシュートを打ちますが、相手GKに止められます。最後までプレーの改善が見られず、上手くいかないまま試合終了を4-1の勝利で迎えました。
2024年度 高体連サッカー札幌支部予選 決勝・結果
Top team
5月21日(火) SSAP人工芝サッカー場
vs 札幌創成(35分×2) ○ 5-2(1-0/4-2)
得点者 9/簗詰夕喜③【札幌大谷中】2点、8/曽我部修羽③【コンサドーレ札幌】、4/斎藤匡汰③【コンサドーレ札幌】、7/松本陽翔③【フィールズ】
出場メンバー
GK 1/高路地琉葦③【札幌大谷中】
DF 13/幡鎌駿③【コンサドーレ札幌】
→50分 DF 24/今井朝陽②【コンサドーレ札幌】
DF 3/山岸蓮季③【アプリーレ札幌】
DF 17/大石蓮斗②【アンフィニ】
DF 6/瀬山晴也③【フィールズ】
MF 4/斎藤匡汰③【コンサドーレ札幌】
MF 12/長谷川遼③【コンサドーレ札幌】
→45分 FW 14/田村佑太③【コンサドーレ旭川】
MF 8/曽我部修羽③【コンサドーレ札幌】
MF 7/松本陽翔③【フィールズ】
FW 9/簗詰夕喜③【札幌大谷中】
→50分 FW 11/真浦劉③【アプリーレ札幌】
FW 10/笹修大③【札幌大谷中】
→55分 MF 22/岡拓希②【札幌ジュニア】
ベンチメンバー
GK 1/小野寺柊也③【札幌ジュニア】
DF 5/松平龍希③【札幌大谷中】
MF 2/三戸颯将③【コンサドーレ旭川】
MF 18/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 19/會田大地③【ESFORCO】
優勝を目指して臨んだ決勝・札幌創成との対戦は、開始早々に9/簗詰③のパスを受けた10/笹③が決定機を迎えますが、シュートが枠を捉えられません。その後はボールを保持するものの準決勝の疲労もあって決定機をつくれずに試合が進みます。26分に8/曽我部③のスルーパスから抜け出した9/簗詰③がシュートを決めて待望の先制点をあげます。30分過ぎにカウンターからシュートを打たれますが、GK 1/高路地③が見事に止めて1-0で前半を折り返します。
後半もボールを保持して押し込む展開にすると、38分に10/笹③のパスに抜け出した8/曽我部③がペナルティーエリア内で相手GKに倒されてPKを獲得します。それを自ら決めて追加点をあげます。47分には8/曽我部③のパスを受けた9/簗詰③が冷静にゴールへ流し込んで3-0とリードを広げます。52分、相手のカウンターの芽を潰した10/笹③から4/斎藤へとボールが渡り、ミドルシュートを決めて4-0とさらに突き放します。59分にCKからカウンターを受けて失点すると、66分にもDFの悪い対応から失点を許して4-2と追い上げられます。69分に右サイドを崩して抜け出した8/曽我部③のクロスに7/松本③が合わせて決めて5-2で勝ち、2年ぶりの高体連札幌支部予選優勝を決めました。
今大会は5試合で27得点と攻撃面で成果が見られた一方で、毎試合失点するなど守備面で多くの課題が露呈しました。6月12日(水)から稚内市で開催される高体連北海道大会までさらなる成長を目指してトレーニングに励みます。
今大会の開催にあたり、当番校の恵庭北高等学校の関係者の皆様や2種委員会の皆様、審判員の皆様に大変お世話になりました。心より感謝いたします。
対戦してくださった札幌第一・札幌創成の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
