1月19日(日)に本校体育館で【大谷リーグ 2025 冬】第1節を行いました。
大谷リーグ 2025 冬 第1節・結果
1月19日(日)
本校体育館
第1試合
Team D vs Team F(20分×2) ○ 5-2(2-0/3-2) ●
得点者
Team D
28/北村瑞②【BTOP札幌】2点、53/三好優吏①【アプリーレ札幌】、42/平田旺誠❸【札幌大谷中】、21/入澤快斗②【札幌大谷中】
Team F
51/柳生想英①【HKD】、46/佐々木涼介①【DENOVA】
Team DとTeam Fの開幕戦は、一進一退の攻防が続く展開でスコアレスのまま試合が進みます。13分に53/三好①の得点でDが先制すると、16分にも28/北村②が追加点をあげてDが2-0とリードして前半を折り返します。
後半開始早々に51/柳生①のクリアがそのままゴールへ入り、Fが2-1と追い上げます。Dは24分に28/北村②の2点目で再びリードを広げると、32分に42/平田❸、33分に21/入澤②が連続得点をあげて5-1と突き放します。Fは36分に46/佐々木①が得点しますが、Dが5-2で勝ちました。
マンオブザマッチ 28/北村瑞②【BTOP札幌】
第2試合
Team B vs Team E(20分×2) ● 3-5(2-3/1-2) ○
得点者
Team B
32/藤原智寿②【札幌元町中】、36/遠藤広洋①【札幌大谷中】、O.G.
Team E
45/山本愛斗❸【札幌大谷中】2点、47/大林凌輔①【HKD】、10/岡拓希②【札幌ジュニア】、44/松田颯之介①【リベロ弘前】
Team BとTeam Eの対戦は5分に47/大林①、45/山本❸の連続得点でEが2-0とリードを広げます。9分にオウンゴールでBが1点を返しますが、14分にEは45/山本❸の2点目のゴールでリードを広げます。16分、32/藤原②の得点でBが3-2と1点差に追い上げて前半を折り返します。
後半も一進一退の攻防が続き、27分に36/遠藤①の得点でBが3-3に追いつきます。白熱した展開となりましたが、33分に10/岡②のゴールでEがリードすると、37分にも44/松田①が得点して突き放し、5-3で勝ちました。
マンオブザマッチ 10/岡拓希②【札幌ジュニア】
第3試合
Team A vs Team C(20分×2) ○ 5-4(3-2/2-2) ●
得点者
Team A
19/遠藤煌太②【SC釧路】2点、38/今野翔馬①【札幌大谷中】、50/八巻來龍❸【札幌大谷中】、17/髙橋拓仁②【札幌大谷中】
Team C
37/千葉稜也①【札幌大谷中】2点、29/夛湖悠晋②【フィールズ】2点
Team AとTeam Cの対戦は、2分に37/千葉①のゴールでCが先制しますが、3分に19/遠藤②、5分に38/今野①の得点でAが2-1と逆転します。11分に37/千葉①の2点目のゴールでCが追いつきますが、16分に19/遠藤②が得点して3-2とAがリードして前半を折り返します。
25分に50/八巻❸のゴールでAが4-2と突き放しますが、26分と30分に29/夛湖②の連続得点で4-4と再び追いつきます。白熱した試合は34分に17/髙橋拓②が見事なコントロールショットを決めて決勝点をあげ、5-4でAが勝ちました。
マンオブザマッチ 17/髙橋拓仁②【札幌大谷中】
第1節は非常に白熱して盛り上がった3試合となりました。強度が高く良いプレーが随所に見られましたが、カウンターの得点が多く見られたことを考えると、攻守の切り替えに課題があると感じました。また、ゴール前での粘り強い守備にもまだまだ物足りなさがありました。攻撃面でも、ゴール前での連動した関わりと崩しの質の向上が求められます。残り4節、勝利を目指してトレーニングを積み重ねます。
一人ひとりがチームのためにできることを考え、声を出して一体感のあるチームづくりもまだまだ必要です。また、審判・記録(戦評)・アプリ入力等の運営を質の向上も不可欠です。あらゆる面で成長に繋がる【冬季大谷リーグ 2025 冬】にします。サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします。
1節 結果
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