高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第1節の結果｜札幌大谷高校サッカー部オフィシャルサイト

4月13日(土)・14日(日)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2024】第1節が行われました。

Contents

高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第1節・結果
1. トレーニングマッチ・結果
2. 高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2023 第2節の予定

高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第1節・結果

2nd team【1部】

4月13日(土)　本校丘珠グラウンド

vs 北星大附属Top(45分×2)　○ 1-0(1-0/0-0)
得点者　87/櫻田温人③【アンフィニ】

出場メンバー
GK 1/安達想②【DENOVA】
DF 87/櫻田温人③【アンフィニ】
DF 70/松平龍希③【札幌大谷中】
DF 95/山岸蓮季③【アプリーレ札幌】
→60分　DF 75/會田大地③【ESFORCO】
DF 93/瀬山晴也③【フィールズ】
→30分　MF 97/鳥海吏玖③【アプリーレ札幌】
MF 84/長谷川遼③【コンサドーレ札幌】
MF 14/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 78/三戸颯将③【コンサドーレ旭川】
MF 4/前田晴陽②【アンフィニ】
→70分　MF 7/榎本至②【コンサドーレ札幌】
FW 96/真浦劉③【アプリーレ札幌】
FW 22/吉田朝陽②【フォルテ】
→HT　FW 24/小林龍之介②【プログレッソ十勝】

ベンチメンバー
71/小野寺柊也③【札幌ジュニア】

プリンスリーグに続いて行われたブロックリーグ1部の開幕戦・北星大附属Topとの対戦は、立ち上がりからお互いにプレー強度の高い攻防が続く展開となります。5分に84/長谷川③のクロスから96/真浦③が決定機を迎えますが、枠を捉えることができません。40分、84/長谷川③のパスに抜け出した87/櫻田③がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得します。それを87/櫻田③が冷静に決めて1-0と先制し、前半を折り返します。

後半も一進一退の攻防が続く中、相手DFからボールを奪った4/前田②が決定機を作りますが、シュートはクロスバーに当たり得点には至りません。後半から出場した24/小林龍②もゴール前で決定機を迎えますが、シュートがGK正面でゴールできません。70/松平③を中心に最後まで集中した守備で失点せず、1-0で勝利しました。

3rd team【2部】

4月14日(日)　本校丘珠グラウンド

vs 道科学大高Top(45分×2)　○ 3-0(1-0/2-0)
得点者　19/遠藤煌太②【SC釧路】2点、86/依田海音③【釧路富原中】

出場メンバー
GK 21/入澤快斗②【札幌大谷中】
DF 12/荒井清大朗②【札幌大谷中】
DF 76/前田凌玖③【アリバSC】
→HT　DF 2/一柳瑛太②【アンフィニ】
DF 28/北村瑞②【BTOP北海道】
DF 29/夛湖悠晋②【フィールズ】
MF 72/渡辺智也③【札幌大谷中】
MF 88/宮口啓大③【アンフィニ】
MF 9/加藤一爽②【札幌ジュニア】
MF 15/岡本空②【札幌大谷中】
→80分　FW 77/大谷悠③【函館五稜郭中】
FW 86/依田海音③【釧路富原中】
→HT　FW 19/遠藤煌太②【SC釧路】
FW 11/高山空大②【札幌大谷中】
→65分　MF 23/小林颯太②【フィールズ】

ベンチメンバー
GK 31/倉内楓也②【芽室中】
DF 5/髙橋壮一朗②【DENOVA】
DF 89/番場蒼太③【厚別アスリートアカデミー】
FW 98/佐々木蓮太郎③【札幌栄町中】
FW 13/小野田悠人②【札幌大谷中】

今年度から昇格したブロックリーグ2部の初戦・道科学大高との対戦は、立ち上がりにDFのミスからGKとの1 vs 1を作られますが、21/入澤②のファインセーブで失点を許しません。20分過ぎに11/高山②がペナルティーエリア内で倒されてPKを得ますが、11/高山②のPKは相手GKに止められて得点できません。43分、11/高山②のシュートのこぼれ球を86/依田③が決めて待望の先制点をあげ、前半を1-0で折り返します。

相手のプレー強度が落ちた後半は押し込む展開が続きます。62分にペナルティーエリア内でパスを受けた19/遠藤煌②がシュートを決めて2-0とリードを広げます。試合終了間際にも19/遠藤煌②がこの日2点目の得点をあげて3-0と突き放し、勝利しました。

4th team【3部A】

4月13日(土)　とわの森三愛グラウンド

vs クラーク国際2nd(45分×2)　● 0-1(0-0/0-1)

出場メンバー
GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】
DF 34/小野田晄士①【札幌大谷中】
DF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
DF 47/大林凌輔①【HKD】
DF 38/今野翔馬①【札幌大谷中】
MF 43/藤田夕雅①【プレイフル函館】
MF 45/寺田優哉①【ASC北海道】
MF 44/松田颯之介①【リベロ弘前】
MF 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】
FW 33/村上瑠星①【札幌大谷中】
→55分　MF 46/佐々木涼介①【DENOVA】
FW 53/三好優吏①【アプリーレ札幌】
→70分　MF 52/坂口蒼空①【ベアフット北海道】

ベンチメンバー
GK 51/柳生想英①【HKD】
DF 39/大捕一朗①【札幌大谷中】
MF 42/渡邉昂煌①【札幌大谷中】
MF 54/平本程土①【札幌あいの里東中】
FW 40/長内永羽①【札幌大谷中】

Rookie team初の公式戦となったクラーク国際2ndとの対戦は、2・3年生中心の相手に対して怯まず戦い、一進一退の攻防が続く展開となります。30分過ぎに43/藤田①が決定機を迎えましたが、シュートがクロスバーの上へ外れ得点には至らず、前半をスコアレスで折り返します。

後半になると徐々に足が止まり、技術・判断のミスが増えてボールを失う場面が多くなります。70分にカウンターから右サイドを崩されて失点し、0-1とリードを許します。選手交代と配置を変えて得点を目指し、80分過ぎには36/遠藤①が相手GKとの1 vs 1の場面を作りますが、ファインセーブにあって得点することができません。試合はそのまま0-1で敗れました。

対戦してくださった各チームの選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。