Rookie select teamは4月28日(月)から5月1日(木)の4日間、東北遠征へ行きました。
トレーニングマッチ・結果
Rookie select team
4月28日(月) 専修大北上高校グラウンド
vs 専修大北上(岩手)(30分×3) ○ 4-1(1-1/2-0/1-0)
得点者 68/八巻來龍①【札幌大谷中】、70/荒木崇吾①【札幌大谷中】、66/藤雷吾①【札幌大谷中】、89/山内珀琥①【NFCレグルス】
1本目は移動の影響もあり、ボールを保持するものの前進できずに停滞した内容でしたが、68/八巻①の得点で1-1で終えます。2本目は積極的なプレーが増え、79/保谷①のパスを受けた70/荒木①がゴールを決めます。終了間際に66/藤①がドリブル突破からシュートを決めて3-1とリードして終えます。3本目は89/山内①がドリブル突破からシュートを決め、4-1で勝ちました。
4月29日(火祝) 学法石川高校グラウンド
vs 学法石川A(福島)(35分×2) ○ 5-1(2-0/3-1)
得点者 78/中川紘①【HKD】、68/八巻來龍①【札幌大谷中】、79/保谷陽一音①【HKD】、64/澤村尽人①【札幌大谷中】、70/荒木崇吾①【札幌大谷中】
時間とスペースに余裕があり、PKを含め決定機を何度も作るが決めきれない展開の中、78/中川①と68/八巻①の2得点で前半を折り返します。後半も同様の内容となり、79/保谷①、64/澤村①、70/荒木①がそれぞれ決めるものの、失点もあって5-1で勝ちました。
vs 学法石川B(福島)(35分×2) ○ 5-2(4-0/1-2)
得点者 69/山本愛斗①【札幌大谷中】2点、89/山内珀琥①【NFCレグルス】2点、77/纉木稜大①【HKD】
A戦と同様の展開で、攻撃の機会が多く69/山本①と89/山内①がそれぞれ2得点して4-0で前半を折り返します。後半は77/纉木①が得点したものの、攻守の切り替えの遅さや守備の寄せの甘さなどが目立って2失点します。5-2で勝ちましたが、課題が残る内容でした。
4月30日(水) 山形明正高校グラウンド
vs 山形明正A(30分×2) △ 0-0(0-0/0-0)
相手のプレー強度が高く、時間とスペースに余裕がないためボールを保持できない展開となります。お互いにスコアレスで0-0の引き分けに終わったが、中盤での攻防の連続やゴール前での粘り強さなど収穫が見られた試合でした。
vs 山形明正B(30分×2) ○ 3-0(1-0/2-0)
得点者 89/山内珀琥①【NFCレグルス】2点、82/永富壮①【SSS】
A戦に比べるとややプレー強度が落ちたもののボールを保持できずに一進一退の攻防が続く展開となります。69/山本①のパスを受けた89/山内①が冷静に決めて1-0で前半を折り返します。後半も89/山内①と82/永富①がそれぞれゴールをあげて3-0で勝ちました。
松島フットボールセンターを拠点に、トレーニングマッチで出た課題をトレーニングで修正しながら成長できた有意義な4日間の遠征でした。高いプレー強度の中で連戦を戦うタフさはまだまだありませんが、日々のトレーニングの中でさらなる成長を目指します。
対戦してくださった専修大北上・学法石川・山形明正の選手・スタッフの皆様に心より感謝いたします。また、遠征に選手を快く送り出してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。