9月20日(土)に札幌大谷丘珠グラウンドで【高円宮杯U18 プリンスリーグ北海道2025】第13節が行われました。
高円宮杯U18 プリンスリーグ北海道2025 第13節・結果
Top team
9月20日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 北海(45分×2) ○ 3-1(2-1/1-0)
得点者 9/遠藤煌太③【SC釧路】、3/大石蓮斗③【アンフィニ】、8/前田晴陽③【アンフィニ】
出場メンバー
GK 1/安達想③【DENOVA】
DF 3/大石蓮斗③【アンフィニ】
DF 5/髙橋壯一朗③【DENOVA】
DF 6/今井朝陽③【コンサドーレ札幌】
DF 10/岡拓希③【札幌ジュニア】
MF 4/菊谷輝③【札幌大谷中】
MF 7/中村哲爾③【SC釧路】
MF 8/前田晴陽③【アンフィニ】
MF 12/荒井清大朗③【札幌大谷中】
FW 9/遠藤煌太③【SC釧路】
→80分 FW 22/藤田夕雅②【プレイフル函館】
FW 11/吉田朝陽③【フォルテ】
→70分 FW 26/小林龍之介③【プログレッソ十勝】
ベンチメンバー
GK 16/入澤快斗③【札幌大谷中】
DF 2/一柳瑛太③【アンフィニ】
DF 15/北村瑞③【BTOP札幌】
MF 14/榎本至③【コンサドーレ札幌】
MF 18/小林颯太③【フィールズ】
MF 24/菊田勝利②【札幌大谷中】
MF 27/岡本空③【札幌大谷中】
勝てば優勝が決まる北海との対戦は、立ち上がりからボールを保持して相手ゴールをうかがう展開となります。8分に8/前田③のCKを9/遠藤③が頭で合わせ、相手DFに当たって跳ね返ったところを再び9/遠藤③が押し込んで幸先良く先制点をあげます。13分、左サイドの守備の対応が甘くなり、中央へ運ばれ崩されて失点し、1-1に追いつかれます。その後はボールを保持して押し込むものの決定機をつくれないまま時間が進みます。こう着状態が続く中、40分に12/荒井③のFKを3/大石③が頭で合わせて決め、2-1とリードして前半を折り返します。
後半も前半同様にボールを保持して押し込む展開となります。ゴール前までは進むもののなかなか相手の守備をこじ開けることができません。64分にカウンターのこぼれ球を4/菊谷③がシュートしますが、枠を外れます。直後に9/遠藤③が頭で逸らして11/吉田③が抜け出し決定機を迎えますが、相手GKに防がれます。82分に26/小林龍③のポストプレーから9/遠藤③が抜け出しますが、シュートが相手GK正面でキャッチされます。87分には交代出場した22/藤田②がチャンスを迎えますが、シュートがミートせず決めることができません。後半アディショナルタイムに7/中村③のクロスを8/前田③が収めて豪快なシュートを決め、3-1と突き放します。最後まで集中を切らさず3-1で勝ちました。
9節から5連勝でプリンスリーグ10勝目をあげ、勝ち点を31として初優勝を決めました。最終節も勝利を目指してしっかりと戦い、10月に行われる選手権北海道大会へ繋げます。
また、12月に行われるプレミアリーグプレーオフは3年ぶり2度目の出場となります。悲願のプレミアリーグ昇格に向けてさらなる成長を目指します。
対戦してくださった北海の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいた多くのサポーターのみなさん、ありがとうございました。
高円宮杯U18 プリンスリーグ北海道2025 第14節・予定
Top team
9月27日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
10:00 kick off vs コンサドーレ札幌U18(45分×2)
