7月5日(土)に札幌光星グラウンドで【高円宮杯U18 プリンスリーグ北海道2025】第8節が行われました。
高円宮杯U18 プリンスリーグ北海道2025 第8節・結果
Top team
7月5日(土) 札幌光星グラウンド
vs 札幌光星(45分×2) ● 0-1(0-1/0-0)
出場メンバー
GK 1/安達想③【DENOVA】
DF 3/大石蓮斗③【アンフィニ】
→30分 DF 2/一柳瑛太③【アンフィニ】
DF 5/髙橋壯一朗③【DENOVA】
DF 6/今井朝陽③【コンサドーレ札幌】
DF 10/岡拓希③【札幌ジュニア】
→80分 DF 15/北村瑞③【BTOP札幌】
MF 4/菊谷輝③【札幌大谷中】
→60分 MF 14/榎本至③【コンサドーレ札幌】
MF 7/中村哲爾③【SC釧路】
MF 8/前田晴陽③【アンフィニ】
MF 12/荒井清大朗③【札幌大谷中】
FW 9/遠藤煌太③【SC釧路】
FW 11/吉田朝陽③【フォルテ】
→HT MF 22/藤田夕雅②【プレイフル函館】
ベンチメンバー
GK 16/入澤快斗③【札幌大谷中】
MF 24/菊田勝利②【札幌大谷中】
MF 25/遠藤広洋②【札幌大谷中】
FW 17/髙橋拓仁③【札幌大谷中】
FW 23/松田颯之介②【リベロ弘前】
後期の開幕戦・札幌光星との対戦は、立ち上がりからボールを保持するもののなかなか決定機をつくることができずに試合が進みます。10分過ぎに11/吉田③とのワンツーから8/前田③がチャンスを迎えますが、シュートは枠をとらえられません。15分に8/前田③のCKを11/吉田③が頭で合わせますが、相手GKのファインセーブで防がれます。直後のCKで3/大石③が負傷し、交代を余儀なくされます。42分には5/髙橋壯③のロングフィードを2/一柳③が落とし、11/吉田③がミドルシュートを放ちますが、クロスバーを越えます。43分、ハイボールの処理のミスから相手に背後を取られ、失点を許して0-1で前半を折り返します。
後半は立ち上がりこそ押し込まれる場面がありましたが、徐々にボールを保持して相手を押し込む展開となります。57分、8/前田③のスルーパスに7/中村③が抜け出しますが、わずかにオフサイドとなります。60分に7/中村③からパスを受けた9/遠藤③がシュートを放ちますが、相手DFにブロックされ得点にはいたりません。70分には10/岡③のロングフィードに抜け出した7/中村③が相手GKとの1 vs 1となりますが、シュートを相手GKに触られて得点できません。88分に相手DFのクリアを拾った7/中村③がシュートを放ちますが、相手GKに止められてゴールはなりません。最後まで諦めずに戦いましたが、0-1で負けました。
隙のあるプレーから失点して0-1で敗戦した試合は今シーズン3回目となります。高体連北海道大会で優勝した後のプリンスリーグは1分1敗と安定した力を発揮することができていません。どの試合に対しても真摯に向き合い、いかなる状況でも心身のコンディションを万全にして臨む必要があります。そのために日常の行動にこだわって全ての事に取り組まなければ望む結果は手にできません。自分に矢印を向けて直向きな毎日を過ごします。
対戦してくださった札幌光星の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
高円宮杯U18 プリンスリーグ北海道2025 第9節・予定
Top team
8月23日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
10:00 kick off vs 札幌第一(45分×2)
