7月12日(土)・13日(日)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2025】第7節が行われました。
高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2025 第7節・結果
2nd team
7月13日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
1部 vs クラーク国際Top(45分×2) ● 1-2(1-1/0-1)
得点者 24/小林龍之介③【プログレッソ十勝】
出場メンバー
GK 21/入澤快斗③【札幌大谷中】
DF 9/加藤一爽③【札幌ジュニア】
DF 18/石郷岡陽緋③【ASC北海道】
→25分 DF 63/赤石奏羽①【札幌大谷中】
DF 28/北村瑞③【BTOP札幌】
DF 2/一柳瑛太③【アンフィニ】
→HT DF 26/小野塚輝③【SC釧路】
MF 7/榎本至③【コンサドーレ札幌】
MF 15/岡本空③【札幌大谷中】
MF 35/菊田勝利②【札幌大谷中】
MF 43/藤田夕雅②【プレイフル函館】
→35分 MF 36/遠藤広洋②【札幌大谷中】
→75分 FW 37/千葉稜也②【札幌大谷中】
FW 24/小林龍之介③【プログレッソ十勝】
→75分 FW 13/小野田悠人③【札幌大谷中】
FW 44/松田颯之介②【リベロ弘前】
ベンチメンバー
GK 41/宮城勇斗②【札幌大谷中】
MF 30/高橋未来③【札幌白石中】
クラーク記念国際との前期最終戦は、立ち上がりからボールを保持して相手を押し込む展開となります。相手ゴール前まで進むものの決定機まではいたらず、25分にビルドアップのミスからボールを奪われて失点し、0-1とリードを許します。30分、右サイドの崩しから抜け出した2/一柳③が相手GKとの1 vs 1を迎えますが、シュートを打つことができません。40分には左サイドから中央へ展開し、24/小林龍③のポストプレーから36/遠藤②がシュートを放ちますが、枠をとらえられません。前半終了間際に24/小林龍③がペナルティーエリア外から豪快なミドルシュートを決めて1-1で前半を折り返します。
後半も前半同様にボールを保持して押し込みますが、細かい技術ミスが目立ち、ボールを失う場面が見られます。55分にFKのロングフィードをヘディングではね返せず、セカンドボールを拾われて決められ、1-2と再びリードを許します。65分に右サイドの崩しから36/遠藤②のパスに抜け出した24/小林龍③がシュートを放ちますが、相手GKに防がれます。70分に28/北村③からのロングフィードを9/加藤③が合わせて決めますが、オフサイドの判定により得点を取り消されます。87分にゴール前のこぼれ球を15/岡本③が決めましたが、その前のプレーがファウルの判定で得点が認められません。最後までゴールすることができず、1-2で負けました。
2失点はいずれも不用意なミスからのものであり、細かい技術的なミスも多く、集中力を欠いたプレーが試合を通して見られました。試合に向けて心身ともに万全のコンディションにするためにどのような日常を過ごす必要があるのか、今一度自分に矢印を向けて成長を目指します。
4th team
7月12日(土) 北星大附属グラウンド
2部 vs 北星大附属2nd(45分×2) ○ 2-1(1-0/1-1)
得点者 79/保谷陽一音①【HKD】、66/藤雷吾①【札幌大谷中】
出場メンバー
GK 61/田中颯太①【札幌大谷中】
DF 64/澤村尽人①【札幌大谷中】
DF 67/清水大翔①【札幌大谷中】
DF 68/八巻來龍①【札幌大谷中】
DF 72/河邉英太①【アプリーレ札幌】
→85分 DF 76/林蓮人①【HKD】
MF 70/荒木崇吾①【札幌大谷中】
MF 78/中川紘①【HKD】
→80分 DF 62/平田旺誠①【札幌大谷中】
MF 80/高橋成明①【HKD】
MF 85/吾孫子柚月①【DENOVA】
FW 79/保谷陽一音①【HKD】
FW 82/永富壮①【SSS】
→70分 MF 66/藤雷吾①【札幌大谷中】
ベンチメンバー
GK 71/太田瑛斗①【アプリーレ札幌】
DF 84/長谷川愛大①【アンフィニ】
MF 69/山本愛斗①【札幌大谷中】
MF 77/纉木稜大①【HKD】
上位対決となった北星大附属2ndとの対戦は、立ち上がりからボールを保持して相手を押し込み、4分に82/永富①のポストプレーから79/保谷①がミドルシュートを決めて先制点をあげます。右サイドから78/中川①がカットインから何度かチャンスをつくりますが、シュートの精度を欠いて得点にはいたりません。その後も相手コートでプレーする時間を多くつくりますが、決定機をつくれずに1-0で前半を折り返します。
後半は立ち上がりから一進一退の攻防が続く展開となります。55分に相手のハイボールの処理を誤ってボールを拾われると、GK 61/田中①の頭上を抜くロングシュートを決められて1-1に追いつかれます。失点により再び攻撃が活性化し、70/荒木①や79/保谷①、68/八巻①が決定機をつくりますが、相手GKに防がれて得点にはいたりません。78分に68/八巻①のクロスを66/藤①が頭で押し込み、2-1と再びリードします。最後まで失点を許さず、2-1で勝ちました。
ビルドアップから前進できるものの相手を効果的に崩して決定機をつくる攻撃の質はまだまだ改善が必要だと感じました。前期を6勝1敗の首位で折り返した結果に満足せず、さらなる成長を目指して日々のトレーニングを真摯に取り組みます。
トレーニングマッチ・結果
Top team
7月13日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 東海大札幌校舎(35分×2) ● 1-2(0-1/1-1)
得点者 63/赤石奏羽①【札幌大谷中】
3rd team
7月12日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 札幌龍谷学園(30分×3) ● 1-5(0-0/2-0/1-5)
得点者 39/大捕一朗②【札幌大谷中】2点
4th team
7月13日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 東海大札幌校舎(30分×3) ● 1-5(0-1/0-3/1-1)
得点者 77/纉木稜大①【HKD】
7月13日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 北海道科学大高(30分×3) △ 0-0(0-0/0-0/0-0)
高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2025 第8節・予定
4th team
7月19日(土) 札幌第一グラウンド
9:00 kick off vs 札幌第一2nd(45分×2)