試合結果

高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2025第14節の結果

10月4日(土)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2025】第14節が行われました。

高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2025 第14節・結果

2nd team

10月4日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
1部 vs クラーク記念国際Top(45分×2) ○ 4-0(2-0/2-0)
得点者 23/小林颯太③【フィールズ】2点、43/藤田夕雅②【プレイフル函館】、13/小野田悠人③【札幌大谷中】

出場メンバー
GK 21/入澤快斗③【札幌大谷中】
DF 2/一柳瑛太③【アンフィニ】
DF 6/高橋欧太郎③【DENOVA】
→60分 DF 29/夛湖悠晋③【フィールズ】
DF 28/北村瑞③【BTOP札幌】
DF 15/岡本空③【札幌大谷中】
MF 7/榎本至③【コンサドーレ札幌】
MF 23/小林颯太③【フィールズ】
MF 35/菊田勝利②【札幌大谷中】
MF 46/佐々木涼介②【DENOVA】
→75分 MF 25/小林理功③【プログレッソ十勝】
FW 17/髙橋拓仁③【札幌大谷中】
→HT FW 13/小野田悠人③【札幌大谷中】
FW 44/松田颯之介②【リベロ弘前】
→70分 MF 9/加藤一爽③【札幌ジュニア】

ベンチメンバー
GK 41/宮城勇斗②【札幌大谷中】
DF 27/柴田隼希③【札幌宮の丘中】

クラーク記念国際Topとの対戦は、立ち上がりからボールを保持して相手を押し込む展開となります。7分に23/小林颯③のクロスを44/松田②が冷静に流し込んで先制点をあげます。15分に44/松田②のサイドチェンジから17/髙橋拓③のパスを受けた23/小林颯③が相手GKと1 vs 1になりますが、決め切ることができません。25分、15/岡本③のクロスを17/髙橋拓③が合わせて決め、2-0とリードを広げます。その後も押し込み続けますが追加点をあげられず、2-0で前半を折り返します。

後半も相手を押し込んで幾度となくシュートの場面をつくりますが、決定力を欠いて得点にはいたりません。64分に不用意なミスから相手にPKを与えますが、相手選手のシュートはクロスバーに当たって弾かれ、失点を免れます。さらに押し込む展開は続き、82分に右サイドからカットインした23/小林颯③のシュートが相手DFに当たってゴールへ入り、3-0と突き放します。後半アディショナルタイムにはペナルティエリア左でこぼれ球を拾った9/加藤③のシュートが決まり、4-0で勝ちました。

4th team

10月4日(土) 北星大附属グラウンド
2部 vs 北星大附属2nd(45分×2) ○ 3-2(1-1/2-1)
得点者 70/荒木崇吾①【札幌大谷中】、66/藤雷吾①【札幌大谷中】、89/山内珀琥①【NFCレグルス】

出場メンバー
GK 61/田中颯太①【札幌大谷中】
DF 63/赤石奏羽①【札幌大谷中】
DF 64/澤村尽人①【札幌大谷中】
DF 67/清水大翔①【札幌大谷中】
DF 72/河邉瑛太①【アプリーレ札幌】
MF 78/中川紘①【HKD】
→40分 FW 89/山内珀琥①【NFCレグルス】
MF 80/高橋成明①【HKD】
MF 85/吾孫子柚月①【DENOVA】
→55分 MF 66/藤雷吾①【札幌大谷中】
MF 90/伊藤暖①【エスペランサSC】
FW 70/荒木崇吾①【札幌大谷中】
FW 79/保谷陽一音①【HKD】

ベンチメンバー
GK 71/太田瑛斗①【アプリーレ札幌】
DF 62/平田旺誠①【札幌大谷中】
DF 76/林連人①【HKD】
DF 87/小田島虎侍朗①【SSSサクセス】
MF 69/山本愛斗①【札幌大谷中】
MF 77/纉木稜大①【HKD】
MF 84/長谷川愛大①【アンフィニ】

北星大附属2ndとの対戦は、開始早々、相手の前線からのプレッシングに不用意なミスからボールを失って決定機を与えますが、シュートが枠を外れて失点は免れます。その後も効果的な攻撃ができず、10分にGK 1/田中①のフィードを跳ね返され、守備の対応が遅れて中央を突破されて失点します。徐々に相手を押し込む場面をつくると、37分に70/荒木①がゴール前の混戦から押し込んで1-1に追いついて前半を折り返します。

後半は相手のプレッシングの強度が落ち始め、ボールを保持する時間が増えます。67分に右サイドの守備の遅れから背後を取られて失点し、1-2と再びリードを許します。71分、90/伊藤①のサイドチェンジから70/荒木①がクロスを入れると79/保谷①が合わせたこぼれ球を66/藤①が押し込んで2-2に追いつきます。直後の72分には66/藤①がボールを奪ってドリブルで運び、パスを受けた89/山内①が冷静に決めて3-2と逆転します。最後まで一進一退の攻防が続きましたが、集中して守り切って3-2で勝ちました。

ブロックリーグ全14節を終えて、2nd teamは勝ち切れない試合が目立ち、7勝4分3敗の勝ち点25で1部3位でした。1年生で編成された4th teamは上級生を相手に奮闘し、10勝4敗の勝ち点30で2部2位でした。両チームともに年間通して成長できたものの、多くの課題が見られました。それらとしっかり向き合い、さらなる成長を目指して日々全力で取り組み続けます。

対戦してくださったクラーク記念国際・北星大附属の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、遠方の会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。

トレーニングマッチ・結果

Top team

10月3日(金) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 札幌日大(40分×2) 結果非公表

10月5日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 札幌光星(40分×2) 結果非公表

3rd team

9月28日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 札幌山の手(30分×3) ○ 4-0(1-0/3-0/0-0)
得点者 37/千葉稜也②【札幌大谷中】2点、48/池隼磨②【HKD】、49/成田一朗②【HKD】

10月4日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 旭川龍谷(40分×2) 結果非公表

4th team

9月27日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 北海学園札幌(30分×3) ○ 5-0(3-0/1-0/1-0)
得点者 89/山内珀琥①【NFCレグルス】2点、69/山本愛斗①【札幌大谷中】、74/宮崎晴①【アプリーレ札幌】、88/渕向悠聖①【プログレッソ十勝】

10月5日(日) 札幌創成グラウンド
vs 札幌創成(30分×3) ● 0-3(0-2/0-0/0-1)